ソフトクリーム
ずいぶん前の夢。夢の中で私は、小学校1年生くらいの男の子の世話をしていた。彼を連れてショッピングセンターへと買い物へ行く。どうやら、この子は私の子供ではなく、とても身分ある人の子供で、私はそのお世話係と言った感じだった。
ショッピングセンターへ着くとアミューズメント広場があって、そこに老人が待っている。私はその老人に男の子を会わすためにここで待ち合わせをしていたらしい。ふと気がつくともう一人男の子の世話をする女性がいて、私は彼女よりも地位が上らしく、老人に挨拶してくるから、男の子を頼むと言っていた。
少し離れたところに座っている老人に挨拶をし、私は、本当にこの人に彼を任せていいのかどうか悩んでいるのだ。
老人としばらく会話をした私は、この老人が本物で、まさしく彼を任せるべき人物だと思ったらしい。彼を連れてくると席を立った私に、老人が言った。
「ついでにこれでソフトクリームを買ってきてくれ。」
「若君の分も買ってきてよろしいのですね。」
「ああ、一緒に食べるから。」
私はソフトクリームを注文し、彼と彼女を呼んだ。
そこで、目が覚めた。なんじゃ?こりゃあ?
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